春の楽しく美味しい時間
3月3日、雛祭りの日は田尻1号館へ。
この日は、笑いのたえない賑やかな時間を共有してきました。

こちらの利用者さん、この日は何度も爆笑を誘ってくださいました。
ジュースを噴き出して笑っていた方もいらっしゃいました。
笑うというのは一番の健康法だとあらためて思います。
この日行われたのは手巻き寿司イベント。
広報担当の到着時、職員は総出で厨房付近で分担した作業を各自が黙々と。

寿司種はお一人お一人へ準備。
そわそわ手が動きそうな利用者さんに「もう少しだけ待ってくださいね」と笑いかける女性職員。

「さあ、作りましょう、食べましょう!」
その声のかかる頃すでに各テーブルでは会話に花が咲いていました。

「ああ、寿司は美味いなぁ、やっぱり」というしみじみした声。
自分で手巻きをするのちょっとしたアミューズメント感覚。
広報担当も若いころ”手巻き寿司パーティ”へ呼ばれたことを思いだし、手巻き寿司は世代に関係なく楽しめることをあらためて感じました。
「上手いなぁ」と「美味いなぁ」が交錯。
全体が楽しくガヤガヤとしてきます。

管理者がテーブルを回りながら「このイクラは一粒1,000円の高級品ですよ」と軽口を飛ばすと、利用者さんから返ってきた言葉は「そんなに高いイクラなら、いくらでも食べれるぞ」と。
それを聞いて、大笑いの利用者さんたち。
管理者、人生の先輩に一本取られたようで苦笑いしていました。

こちらの利用者さんがあまりに上手だったので「お上手ですね」と声をかけたところ、「オレ、昔は寿司屋に勤めていたんだ」とニッコリ。
福祉施設はそれぞれの人生を生きてこられた人生の先輩がいらっしゃり、同世代とは違う会話に展開することがよくあります。

ガヤガヤ、もぐもぐ、時に爆笑。
参加者全員が笑顔になった、美味しく楽しい時間でした。
1号館は春とひな祭りの装い。

イベントを終えて事務室に入ったときに机上に一枚のペーパーを見つけました。
それはこの日の進行表で、そこには打ち合わせで記入されたメモがぎっしりと書かれていました。
その場だけにいると利用者と賑やかに、楽しく過ごしているようにしか見えない施設職員。
裏側では、そんな準備をしてイベントに臨んでいます。
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